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    • 专利摘要:

    公开号:WO1992003369A1
    申请号:PCT/JP1991/001085
    申请日:1991-08-15
    公开日:1992-03-05
    发明作者:Sigezou Tatumi
    申请人:Sigezou Tatumi；
    IPC主号:B66B7-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 會
    [0002] ベアリングと帯び板レールのネジ 合状設定による昇降装萤 技術分野
    [0003] この発明はねじ^合の状態にあるボルト側またはナツ ト側を回 転によ り昇降させてエレベータ機構とする構想に於てその摩擦損 失を無くするために双方を適正寸法にまで大径化して片方をベア リング、 他方をそれを誘導するネジ状レールに成形し、 昇降側の 昇降链に回り止めを施した上回転部とスラス トベアリングを介し て結合し、 全体をュニッ ト化したエレベータに閬するものである , 背景技術
    [0004] 従来からいわゆるボールネジと称される摺動装置は知られてい る。 例えば計測機における X Yレコーダー、 工作機械の送り装匿 等幅広い用途はあるが、 これを直ちに昇降装置に用いることは不 可能に等しい。 即ち構成がボールとネジ軸の円滑摺動結合でその 潤滑に用いる潤滑油がネジ軸部摺動全距離に必須で従ってこれを 保護し防塵するためのカバーを、 伸縮自在の蛇腹で行なうにして もまた竹の子状の堅固な入れ子状カバーで補うにしても、 エレべ 一ターのような長尺を ¾うには到底不可能である。 さらにこれを 駆勅するのに通常は軸を回転するが、 長尺になるとその製作精度 に伴う振れが回転数を上げられない原因となって来るしまた仮に ナッ ト側にモーターを搭截するとしてもその長尺軸側を製作する には限 があり、 短尺のものを筏数個接続する技術も精度上現在 では能力がなく実現されていない、 更に昇降籠の支持方法の片持 ちを避け両持ちとすると回転同期化等の工夫等複雑化して益々困 難となる。
    [0005] 発明の開示
    [0006] 本発明は以下に使用するベアリングの回転強度荷重剛性等から みた適正寸法に見合う大径円筒を外殺に設け、 その内面に^つて 適正ネジピッチで雌ネジ状に配列したシールドベアリングを装着 し、 その内側に適正有隙を保って入れ子状に短円筒を挿入し、 そ の外周に同一ビツチで外殺の大径円筒の雌ネジの谷部にネジ^:合 する雄ネジ状の帯び板レールを巻き付ける等して、 雄雌一対のネ ジ^:合状態とし、 その内部短円筒を回転して昇降させるものであ るが、 その際駆動モーターを昇降籠に装着して一体化したものを 回転部の短円筒とベアリングを介して結合し、 昇降籠側に廻り止 めと回転部の横揺れ防止を施した構造にして回転昇降して前記の 欠点を補ったものである。 またこの構造を逆転して、 外殺円筒内 周に雌ネジ状帯び板レールを、 内側短円筒外周に雄ネジ状にベア リングを装着しても同様機能となり、 更にこの構想を発展して多 重ネジ状即ち入れ子に複数個大小順に挿入することによって、 初 期は多重短円筒であるが竹の子状に伸張して移動用の踏台に使用 することの構想も本発明には含めている。
    [0007] 図面の簡単な説明
    [0008] 第 1図は外殻円筒内面に 4本の柱を設けこれにネジ状にベアリ ングを装着し、 その内部に雄ネジ状に帯び板のレールを巻き付け た短円筒を設けた構造図においての一部切り欠け平面図で第 2図 は上記の 郾切り欠け斜視図、 第 3図はその反転構造の一部切り 欠け斜視図、 第 4·図は昇降糠を外部に突出して設け自然落下を目 的としたもの第 5図は多重ネジ状にしたものの一部切り欠け斜視 図である。 - 発明を ' 施するための最良の形態
    [0009] 本発明をより詳細に説述するために、 添付の図面によってこれを 説明する。
    [0010] 第 1図は外殻円筒 1の内部にその円周に沿って若千の空間を隔 てて建てた 4本の柱 2 · 2 · ♦ ♦ のそれぞれに内接円周において 適正ピッチでシールドベアリング 3 · 3 ♦ · · を円周ネジ状に配 列装着し、 これにネジ 合するように帯び板レール 4を湾曲して 外周に巻き付けた構成の短円筒 5をねじ込む形で設定し、 その上 下中心位匿においてスラス トベアリングを介して支持する構造の フ レーム 6を設定するが、 それに 4本の柱位匿でそれぞれのベア リングを両側から挟み込むサイ ド鉄板 7 ♦ 7 ♦ ♦ ♦ · を設けるこ とによって X Y方向から短円筒 5を中央に保ち且つ上部スラス ト ベアリング上に設定した昇降籠 8に一体として取り付けた回転駆 勅用のモーター 9による短円筒 5の回転の反力の回り止めの役目 をも兼ねている。 モーター 9軸にはビニオンギヤ一 1 0を、 短円 筒 5には大ギヤ一 1 1 をとりつけてモーター回転を短円筒 5に伝 動している。 昇降籠 8に設けた扉 1 2には対応位匿に外扉を外殻 円筒 1 の柱 2 ♦ 2間に設けて出入口とする。
    [0011] 第 2図は、 第 1図のベアリングと帯び板レールとの雄雌鬨係を逆 転したものでその場合昇降籠 8 ' に少なく とも 3方向に溝力ムレ ール K ♦ K ♦ Kをとりつけるとともにこれに 揷して前記同様回 り止めと中心保持機能のための小径ベアリング B · B · ♦ · を、 外殻内面の帯び板レール 4 ' の内径位匿に垂直線状に取り付けて いるがその径が小径で短円筒のシールドベアリング 3， · 3， · • ♦ · の回動には差し支えないように設計できる。 この図でのモ 一ター 9、'· .は遊星歯車による滅速モーターで且つブレーキ付きの 縱型直結のものとして例示している。
    [0012] 第 3図は第 2図の方式で外殻の帯び板レールの適正方向位蚩を垂 直にスリッ ト切断して開放溝部 Μをもうけてその位匿で内部スべ ーサー Rよりスチー Fを突出してこれに必要な荷台 Νを設けたも ので、 この図ではモーターを取り付けず外殻とブレーキシュ一 S とこれを作動させるレバー Lを設けて避難脱出用降下装匿を例示 している。 また中心保持機構は短円筒外周の帯び板レール谷面に 水平に取り付け三方より外円筒の内周をつつばる形 d小径ベア リング B ' - B ' ♦ B ' を取り付けている。 外扉は随時回転体揷 入窓口として蝶番結合している。
    [0013] 第 4図は漸次入れ子状に第 1 図第 2図の思想にもとずく大小円 筒を多重ネジ勘合させて竹の子状に突出出来るようにし、 中心小 径円筒内部に回転駆動モータ 9 " を取り付けてその回り止めは小 径円筒上面を入れ子式カバー円筒 Z ♦ Z ♦ Z (この場合 3段） の 最上部に固定しスリッ ト溝 H · H · Hとロックビン P ♦ P ♦ Pで 伸張して且つ回り止めを果たす機構を例示している。 これにキヤ スター等取り付けて移動可能の昇降台としたもので記述の延長思 想にもとずいた昇降台である。
    [0014] 産業上の利用可能性
    [0015] 以上のように、 本発明にかかる昇降機構は保守点検が不要とい いうるほど安全性が高く家庭用のユニッ トエレベーターとしても、 また屋外用としても簡易に採用出来、 機械部分がコンパク トなた めすべての昇降用として用いられる。 しかも第 1図のように出入 り口の自由性、 第 2図の建立剛性、 第 3図の降下専用機への応用 性、 第 4図の商店の倉庫出入用踏台、 等需要範面はすこぶる広い。
    权利要求:
    Claims請求の範囲
    1 . 外殻円筒の内部に建てた適正本数の柱に適正ピッチでシール ドベア リ ングを円周ネジ状に装着しこれにネジ 合する よ うに帯 び板レールを湾曲して外周に巻き付けた構成の短円筒をねじ込む 形で設定してその上下中心位蚩でスラス トベア リ ングを介して支 持する搆造のフ レームに取り付けたモーターで短円筒を回転させ 且つフ レームの回り止めと外殻中心位蚩の保持のためのカム溝作 用を兼ねてフ レームシール ドベア リ ングに係合鉄板を設けたベア リ ングと帯び板レールのネジ ズ合状設定による昇降装！:。
    2 . 請求項 1 のネジ 合を雄雌関係位匱を反転して外殻に帯び板 レールを昇降全距離設け、 短円筒外周にシール ドべア リ ングを適 正ピッチ数設けてねじ込む形で設定してフ レームの回り止めと外 殻中心位匿の保持のための小径ベア リ ングと これと係合す カム 溝を各々帯び板レールの内側と昇降籠側とにもうけたベア リ ング と帯び板レールのネジ ：合状設定によ る昇降装匿。
    3 . 請求 2の構造による外殻の適正方向位蠹を垂直にスリ ツ ト 切断した閬放溝部よ り内部スぺーサ一よ り ステーを突出して必要 な荷台を取り付けたベアリングと帯び板レールのネジ焱合状設定 によ る昇.降裝蚩。
    4 . 外殻に長円筒その内部に短円筒を入れ子状に設定し、 外 ， 内 円筒のそれぞれの内周 ♦ 外周に適正同一ピッチのネジ状にシール ドベア リ ングと帯び板レールをネジ 合するよ うに配列設定し、 その構造を多重に入れ子状に設定しお上最中心位置の円筒に回り 止めを施した上、 内部にモーターを取り付け、 回り止め保持部と ともに竹の子状に突出昇降するようにしたベア リ ングと帯び板レ 一ルのネジ¾合状設定による昇降装蚩。
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
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    引用文献:
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    法律状态:
    1992-03-05| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): CA KR US |
    1992-03-05| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
    1993-02-15| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 2089575 Country of ref document: CA |
    1993-02-26| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991914622 Country of ref document: EP |
    1993-06-02| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1991914622 Country of ref document: EP |
    1996-02-21| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1991914622 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP2/216201||1990-08-15||
    JP21620190||1990-08-15||DE1991617295| DE69117295T2|1990-08-15|1991-08-15|Hebevorrichtung|
    EP19910914622| EP0543998B1|1990-08-15|1991-08-15|Lift device|
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